初心者向けヨガマットの選び方|厚さ・素材・グリップ力の目安を解説

初心者向けヨガマットの選び方
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※2026年11月時点の情報です。商品の仕様や価格は変わることがあります。購入前に各ショップ・メーカーの最新情報をご確認ください。

※本記事にはアフィリエイト広告(商品リンク)が含まれます。

こんにちは、神乃です。

「家でヨガやストレッチを始めたいけど、ヨガマットってどれを選べばいいの?」「安いものでも大丈夫?」。運動不足が気になる30〜40代で、そんなふうに迷っている方も多いのではないでしょうか。

私も最初は、3,000円くらいの安いヨガマットを使っていました。ところが、運動中にマットがズレていくのが悩みで、そこから「滑りにくさ」を重視してマットを選び直しました。

この記事では、初心者がヨガマットを選ぶときのポイント(グリップ・厚さ・素材・サイズ・重さ・お手入れ)を、メーカーや公的機関の情報をもとにまとめました。私が実際に使っているマットの感想も紹介します。

目次

初心者こそヨガマット選びが大切な理由

ヨガマットは、ヨガやストレッチのときに手足を置く「土台」になる道具です。マットが滑ったりズレたりすると、ポーズに集中できず、思うように体を動かせません。

私が思うのは、初心者は動きもブレたりすることが多いので、マットはグリップ力のあるものがいいということです。慣れないうちはバランスを崩しやすいからこそ、土台になるマットがしっかりしていると安心して動けます。

ヨガは、ヨガマットがあれば家でもできるのが良いところです。私がヨガを始めたきっかけや、体の変化については大人になってからでも始められるスポーツ5選で紹介しています。

ヨガマットの選び方|6つのポイント

① グリップ力(滑りにくさ)

初心者がいちばん重視したいのがグリップ力です。チェックしたいのは、手足が滑りにくいかという「表面のグリップ」と、床の上でマットがズレにくいかという「裏面のグリップ」の2つです。私が以前のマットで困ったのは、まさに後者の「ズレ」でした。

また、汗をかくと滑りやすくなるマットもあります。たとえばMandukaの海外公式サイトでは、BEGINマットは表面が水分を吸わない構造のため、汗をかくと滑りやすく感じることがあるとして、タオルとの併用をすすめています(出典:Manduka EU「Begin Yoga Mat 5mm」)。汗をかきやすい方は、口コミなどで「汗をかいたときの滑りにくさ」も確認しておくと安心です。

② 厚さ(クッション性と安定感)

厚さによって、クッション性・安定感・持ち運びやすさが変わります。マットメーカーのMandukaの解説では、ヨガマットの厚さは1〜6mmと幅広く、1〜2mmは軽くて持ち運び向き、3〜5mmはクッション性がありながら持ち運びもしやすく人気、6mmは安定感があり体の負担も少ないものの持ち運びには不向き、とされています(出典:Manduka ヨガマガジン「ヨガマットの選び方」)。

厚さ特徴向いている使い方
1.5mm前後薄くて軽い。床の硬さを感じやすい持ち運び用、スタジオのマットに重ねる
3〜4mmクッション性と持ち運びやすさのバランス型スタジオ通い、家と外の両方
5〜6mmクッション性が高く、体への負担を感じにくい家でのヨガ・ストレッチ、初心者
10mm前後かなり厚くやわらかい。そのぶん沈み込みやすい寝転んで行うストレッチや筋トレ
※1.5〜6mmはMandukaの解説をもとに整理。10mm前後は一般的な目安です

家で使うことが多い初心者なら、5〜6mmくらいがクッション性と安定感のバランスがとりやすいと思います。10mmほどの厚いマットはやわらかいぶん、立ちポーズでは足元が沈んでぐらつきやすいことがあるので、ヨガ中心なら厚すぎないものを選ぶとよいでしょう。

③ 素材

ヨガマットの主な素材には、PVC(ポリ塩化ビニール)、TPE(熱可塑性エラストマー)、天然ゴムがあります(出典:Manduka ヨガマガジン)。このほか、表面にPU(ポリウレタン)を使ったグリップ重視のマットもあります。

素材一般的な特徴
PVC手ごろな価格のものが多い。耐久性があるものも
TPE軽くて扱いやすい。初心者向けのマットに多い
天然ゴムグリップ力が高いものが多いが、重くなりやすい
PU(表面)表面がしっとりしてグリップ重視。価格は高めのものが多い
※特徴は製品によって異なります。購入前に各商品の説明をご確認ください

天然ゴム製品には注意が必要な方もいます。厚生労働省などの資料では、天然ゴムに含まれるラテックスタンパク質によって、赤み・かゆみ・じんましんなどの症状が出る「ラテックスアレルギー」があり、まれにアナフィラキシーショックを起こすこともあると説明されています(出典:厚生労働省ほか「天然ゴム製品の使用による皮膚障害は、ラテックスアレルギーの可能性があります。」(PDF))。ゴム手袋などで肌に異常が出たことがある方は、天然ゴムのマットは避け、商品説明で「ラテックスフリー」かどうかを確認しましょう。心配な方はアレルギー専門医に相談してください(参考:日本アレルギー学会「ラテックスアレルギー Q&A」)。

④ サイズ

Mandukaの解説では、ヨガマットのサイズは幅60〜66cm、長さ173〜216cmなどさまざまで、体格に合わせて選べるとされています(出典:Manduka ヨガマガジン)。仰向けに寝たときに、頭や足が大きくはみ出さない長さがひとつの目安です。背の高い方は、ロングサイズがあるかもチェックしてみてください。

⑤ 重さ・持ち運びやすさ

スタジオやジムに持って行くなら、軽さも大切です。一方、私のように主に家で使うなら、持ち運びのしやすさよりも、グリップやクッション性を優先して選んでもよいと思います。使わないときに巻いて収納できるか、置き場所に困らないかも考えておきましょう。

⑥ お手入れのしやすさ

マットは汗や皮脂で汚れるので、お手入れしやすいかも大事なポイントです。Mandukaの公式ショップでは、BEGINマットのお手入れとして、柔らかい布で水拭きしたあと、しっかり乾燥させて保管するよう案内しています(出典:Manduka公式ショップ「BEGIN ヨガマット(5mm)」)。海外公式サイトでは、水に浸けたり洗濯機で洗ったりしないこと、乾いてから巻いて保管することも書かれています(出典:Manduka EU)。お手入れ方法は素材や商品によって違うので、購入したマットの説明に従いましょう。

価格の目安と考え方

ヨガマットは数千円程度のものから、1万円を超えるものまで幅があります。最初は安いもので試してみるのもひとつの方法ですが、私のように「ズレる」「滑る」が気になって買い直すこともあります。長く続けたいなら、グリップ力と耐久性で選ぶのがおすすめです。

私が使っているヨガマット|Manduka「BEGIN」5mm

私が使っているのは、Manduka(マンドゥカ)の「BEGIN(ビギン)」5mmです。使い始めて1年くらいになります。

以前は3,000円くらいのマットを使っていましたが、使っているときにズレてしまい困っていました。そこで、滑りにくさと耐久性に評価のあるMandukaを選びました。

実際に使ってみると、以前のマットよりもグリップがきいていて滑りにくく、クッション性も強い気がしました。主に家で使っていて、使わないときはヨガマット用のバッグに入れて保管しています。

※使用感は私個人の感想です。

メーカー公式ショップに記載されているBEGIN(5mm)の主な仕様は次のとおりです(出典:Manduka公式ショップ「BEGIN ヨガマット(5mm)」)。

  • サイズ:幅61×長さ172cm、厚さ約5mm
  • 重さ:約1kg
  • 素材:TPE
  • 特徴:マットの真ん中にアライメント用のガイドライン付き、表裏で色が違うリバーシブル仕様

公式ショップでは、PROやeKOシリーズと比べるとグリップ力は劣るとも書かれています(出典:同上)。また、Mandukaのヨガマガジンでは、リバーシブルの裏表はどちらも同じグリップ力とされていて、これからヨガを始める方や、始めたばかりで高額なマットは少しハードルが高いと感じる方におすすめのモデルとして紹介されています(出典:Manduka ヨガマガジン)。海外公式サイトでは、ラテックスフリーとも記載されています(出典:Manduka EU)。

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マットを巻いたまま収納・持ち運びできるヨガマット用のバッグもあると便利です。私もバッグに入れて保管しています。

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ヨガマットを長持ちさせるコツ

  • 使ったあとは柔らかい布で拭き、しっかり乾かしてから巻く
  • 直射日光や高温になる場所を避けて保管する
  • 使わないときは巻いて、バッグなどに入れて保管する
  • お手入れ方法は、購入したマットの説明に従う

※保管場所の注意は一般的な目安です。

よくある質問

Q. ヨガマットがなくても、ストレッチはできますか?

できます。ストレッチは広い場所や道具がなくても行えます。ただ、床が硬いとひざやお尻が痛くなりやすく、フローリングでは足が滑ることもあるので、マットがあると快適です。ストレッチの基本は体が硬い人のストレッチ入門で紹介しています。

Q. 初心者は何mmを選べばいいですか?

家で使うことが多いなら、クッション性と安定感のバランスがとれた5〜6mmくらいが使いやすいと思います。スタジオに持ち運ぶことが多いなら、3〜4mm程度の軽めのものも候補になります。

Q. 安いマットでも大丈夫ですか?

まずは手ごろなもので試すのも一つの方法です。ただ、私のように運動中にズレるのが気になったら、グリップ力を重視して選び直すのがおすすめです。購入前に、口コミなどで滑りにくさを確認しておくとよいでしょう。

Q. ヨガ以外にも使えますか?

使えます。ストレッチや自宅でのトレーニングにも使えます。私は主に家で、雨の日など外で運動できない日のヨガにも使っています。寒い季節の運動のコツは寒い季節でも運動を続けるコツでも紹介しています。

まとめ

  • 初心者は動きがブレやすいので、グリップ力(滑りにくさ・ズレにくさ)を最優先に
  • 厚さは、家で使うなら5〜6mm、持ち運ぶなら3〜4mm程度が目安
  • 素材はPVC・TPE・天然ゴムなど。ラテックスアレルギーが心配な方は天然ゴムを避ける
  • サイズ・重さ・お手入れのしやすさもチェック
  • 私は安いマットのズレに困り、Manduka「BEGIN」5mmに買い替えて約1年使っている

自分に合ったマットがあると、家でのヨガやストレッチがぐっと続けやすくなります。まずは1枚、滑りにくいマットを用意して、気軽に体を動かしてみませんか。


参考

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